FXと株の違い

FXと株の違い

FXでは小額の証拠金で大きな金額の取引が可能です。10万円の元手があれば主要通貨すべてに取引が可能になります。

現在の主要通貨は円、ドル、ユーロ、ポンド、オーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドル、カナダ・ドル、スイス・フランなどになります。
それに対し、で10万円の元手では銘柄が限られてきます。買いたい銘柄が30万円・・・何てこともある訳です(汗)

FXと株の最も異なる点は、値動きの違いです。もともと為替の値動きというのは小さいのです。基本的にFXは株よりもローリスクローリターンなのです。

株の場合は倒産すれば価値はゼロになってしまいますが、通貨の場合はそのようなことはほとんどありません。ドルの価値がゼロになったら・・・・世界経済は破綻しますよね。
2004年のドル円の場合は上下で13円程度の値動きでした。
為替はに比べて値動きが小さいのです。

そこで資産を大幅に増やしたい人はレバレッジを使います。

為替と株の違い

FXでは10万円を証拠金に1万ドル(1ドル=100円とすると100万円)の取引ができるのです。
例を挙げてみましょう。

仮に、1ドル=100円で1万ドル(100万円)買ったあとに、
1ドル=110円になったら、10万円の儲けです。

つまり、10万円の投資で 10万円の利益が出るのです。
で投資金額の2倍になるものを探すのはとても大変ですよね。


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